6･新しいクラス ページ6
Aside
ni｢え〜…今日からこの2年3組のクラスを担当する兄さんだ。よろしく｣
｢よっしゃ兄さん先生だ！！！｣
｢よし！授業中ゲームしてもばれないんじゃね？｣
ni｢おーいお前聞こえとるからな〜｣
わははと教室の外から笑い声が聞こえる。
ちなみに私は廊下の外で待ってます
兄さん先生に入ってこいと言われたら入るようにと言われてからスタンバイしてます
『(ほんとに兄さん先生って呼ばてれるんだ…)』
職員室に行って担任の先生まで案内されて名前聞いた時
失礼かもしれないけど冗談かと思った
2回聞いちゃったもん
ni｢え〜…2年生に上がって見知った顔も多くなったかもしれないですが、このクラスに転校生が来ます｣
きた…！
ざわざわとなる教室
｢イケメンだったらどうしよ〜〜〜〜｣
｢やばいメイクしなきゃ｣
｢女子女子女子女子女子女子女子女子………｣
｢可愛い子可愛い子可愛い子可愛い子……｣
???｢どーでもええわ｣
???｢…｣
とっっっっっても入りずらい
ni｢んじゃ、早めに紹介するか〜おーい入っておいで｣
先生この状況で入らないとダメとか鬼畜ですか？
『はぁ…』
そんなことを言っても始まらないので扉を開けて教卓付近まで歩く
おぉー！！！！
と声が上がった
主に男子から
ni｢それじゃ軽く自己紹介よろしく｣
『え、』
こっちに全てを丸投げしてくる先生
『七瀬Aです。このクラスで1年間よろしくお願いします』
自己紹介を終えるとクラスの人達がパチパチと拍手をしてくれた
いいクラスだと思う
ni｢んじゃ七瀬の席はゾムとモブ田の隣な
あそこの1番後ろの端の窓際の席でずっと寝てるフード被ってるやつの1つ左の席｣
と指を指してくれた方を見ると一つだけ空いている席があった
なぜあんな中途半端な席が空いてるんだ…
席に座ってから両隣の人に挨拶しようとモブ田(？)くんによろしくと伝える
よろしくねと返してくれていいクラスだなとしみじみ思う
名前は先生が言っていた通りモブ田くんであっていたらしい
もう片方隣のゾム(？)くんは寝てるので挨拶はまだやめておいた
そのまま授業が始まっても隣の席の人は起きなかった
先生も注意することなくそのまま授業を進めていた
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ぬぬ - つづきはやくよみたーい！この小説すきです！ (2月4日 21時) (
レス) id: 804a1b86af (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - えもうすきずぎます！ごはん。さんは天才です (1月23日 23時) (レス) id: 804a1b86af (このIDを非表示/違反報告)
ごはん。(プロフ) - イチゴさん» ありがとうございます！これからもぼちぼち自分のタイミングで出していきますがおもしろくしたいと思っているので頑張ります♫ (1月20日 11時) (レス) id: d975296461 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ - コメント失礼します！めっちゃおもしろかったです♪体調に気を付けて頑張ってください！！応援してます！！ (1月17日 22時) (レス) @page26 id: df6b50726d (このIDを非表示/違反報告)
ごはん。(プロフ) - 明太子なげっとさん» ありがとうございます…！バイトにめっちゃ行ってるので更新まちまちですが長編にしたいと思ってるので末永くよろしくしたいです (1月4日 21時) (レス) @page19 id: d975296461 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごはん。 | 作成日時：2023年12月25日 0時
